グリーン・マニュファクチャリングは、TSMCのサスティナブルな事業運営の基盤です。TSMCは、エネルギー管理、廃棄物管理、水資源管理、温室効果ガス削減の4つの分野において、いかに改善できるかを絶えず追求し、定期的・体系的に検討しています。
TSMCは、事業活動およびサプライチェーン全体における自然水消費量を削減し、環境負荷を最小限に抑えることに取り組んでいます。
当社は、法規制よりも包括的な方針と自社管理ガイドラインに基づいた持続可能な水管理システムを確立するとともに、サプライチェーンをリードして節水に最大限努めています。
TSMCは、ステークホルダーに対して環境保護への啓もう活動や教育を推進し、水資源の安全を確保しています。また、水資源の持続可能な循環を実現するため、水域生態系の再生と保全プロジェクトを推進しています。
JASMはTSMCのグローバル方針に準拠し、熊本におけるグリーンマニュファクチュアリングの実現に向けて、責任ある工場運営に努めています。自然との調和を追求し、熊本の皆様と一緒により良い未来を築いていきます。
TSMCはJASMプロジェクト当初より地域に根差した「共生」を大切に、涵養の活動を実施してきました。この活動は、地元の行政や関連団体の協力、そして地元農家の皆様の多大なサポートにより支えられ、継続しています。
JASMは2024年から社員食堂の米を涵養米にて賄っています。この取り組みは涵養量の実績に寄与するだけでなく、従業員に対する地下水保全の啓もう活動にもつなげています。
JASMは、廃棄物のことを「生まれ変わることができる資源」と捉えています。
廃棄物をその性質に基づいて適切に分類し保管することで、新たな命を吹き込むと信じています。
JASMの工場では、プラスチックを14種類に、化学品を13種類に細かく分類し、資源の浪費を最小限に抑え、環境への影響を軽減しています。
また、新しいリサイクル技術の発展を支援し、持続可能な開発目標(SDGs)への貢献を目指しています。
2025現在、JASMの廃棄物リサイクル率は約96%を達成しています